東京グルメ&ウェディングレポ「東京會舘」
本日いとこのお姉さんの結婚式と披露宴が東京會舘で行われました。
神前挙式に参加するのは初めてで、白無垢姿の花嫁は大変きれいでした。
ちょっと写真撮る雰囲気じゃなくて一枚もないのが残念(>_<)
さて、東京會舘は創業してから今年で85周年を迎え、皇居の向かいという立地にふさわしく「格式・伝統・本物」と言う言葉に形容されると思います。
その東京會舘で行われる結婚式で特筆すべきはなんと言っても料理!
新郎新婦とそのご両親が式場を選ぶ際、一番料理がおいしかったということで選んだそう。これは楽しみだ!
披露宴は新郎新婦のバッグの開口から皇居が一望できる会場で、参加者108名という豪華なものでした。
挨拶に耳を傾けながらもお腹が空いて空いて…待ちきれないよぅ(≧ω≦)
グラスにシャンパンが注がれいよいよ乾杯!結婚おめでとう!!!
前菜は「三種のアスピック サラダ添え」コンソメゼリーに包まれたあっさりした一品。一番向こうのうずらの卵にナイフを入れるとなんとキャビアが生まれる!初めてだけど結構小粒で味もあんまりしないんだなぁと思いました。
「コンソメ食通風」はなんと8時間も煮込んで味を出したスープ。市販のコンソメと味も香りも全く違う!ここでやっている料理教室に通ったことがあるという伯母が、「教室でこのコンソメ使うのよ。家で同じ味が出せるわけないじゃん!スープの作り方教えてよ!」と言ってましたw
「伝統の舌平目ナンチュア風 たらば蟹トリュフ添え」
ナンチュア風ってよくわからんけど、舌平目の身でクリームソース(クリームコロッケの中身みたいな)を挟んだようなものでした。とても上品でおいしい☆ けど、上に乗ってる初トリュフは結構苦いし臭いし確かにこりゃ「珍味」だと思いました。
え?もうデザート?いえいえ、魚料理の次に肉料理もあるんやけど、その間に口直しのためにシャーベッドを挟むのが正式なんだそう、勉強になった☆「ミントのシャーベッド」
シャーベッドを食べてる間にシェフがぞろぞろ会場に入場して次のメインを目の前で調理。おぉ、火が出てる!
出てきたのは「最高級前沢牛の香草焼きとフレッシュフォアグラのソテー」
メイン中のメインと言うにふさわしく、やわらかいのにしつこくないお肉☆と、相性のいいフォアグラ☆香りが良くて本当においしい。お腹が苦しくなってきたw
「季節のサラダ」脂っこい料理を中和するために出てきました。写真撮るの忘れた^^;トマトとかアスパラとかレタス、ルッコラもあったかな?
「漉栗(こしぐり)と苺とアイスクリームのクープ」
クープってなんだろうって思ったけどグラスに盛り付けられたデザートって意味っぽい?
とってもかわいくって苺の香りが甘いアイスクリーム☆
「メロン」
ナイフとフォークで頂きます。ジューシーであまーい☆
「コーヒー」
エスプレッソ?らしく小さなカップで登場。
思わず料理に夢中になっちゃったけど、途中タキシード、ドレスにお色直しした新郎新婦のケーキカット。なんと本物で作られていて、あとでお土産に持ってかえりました☆
新郎新婦が同じ東京農大出身なので、大学関係者が多かったかな、にぎやかなスピーチや、大学名物の大根踊りなんかも登場してめっちゃ盛り上がって楽しかった!!
ゲスト重視の本当に素敵な結婚式でした。お2人ともお幸せに!!(≧▽≦)
神前挙式に参加するのは初めてで、白無垢姿の花嫁は大変きれいでした。
ちょっと写真撮る雰囲気じゃなくて一枚もないのが残念(>_<)
さて、東京會舘は創業してから今年で85周年を迎え、皇居の向かいという立地にふさわしく「格式・伝統・本物」と言う言葉に形容されると思います。
その東京會舘で行われる結婚式で特筆すべきはなんと言っても料理!
新郎新婦とそのご両親が式場を選ぶ際、一番料理がおいしかったということで選んだそう。これは楽しみだ!
披露宴は新郎新婦のバッグの開口から皇居が一望できる会場で、参加者108名という豪華なものでした。
挨拶に耳を傾けながらもお腹が空いて空いて…待ちきれないよぅ(≧ω≦)
グラスにシャンパンが注がれいよいよ乾杯!結婚おめでとう!!!
前菜は「三種のアスピック サラダ添え」コンソメゼリーに包まれたあっさりした一品。一番向こうのうずらの卵にナイフを入れるとなんとキャビアが生まれる!初めてだけど結構小粒で味もあんまりしないんだなぁと思いました。
「コンソメ食通風」はなんと8時間も煮込んで味を出したスープ。市販のコンソメと味も香りも全く違う!ここでやっている料理教室に通ったことがあるという伯母が、「教室でこのコンソメ使うのよ。家で同じ味が出せるわけないじゃん!スープの作り方教えてよ!」と言ってましたw
「伝統の舌平目ナンチュア風 たらば蟹トリュフ添え」
ナンチュア風ってよくわからんけど、舌平目の身でクリームソース(クリームコロッケの中身みたいな)を挟んだようなものでした。とても上品でおいしい☆ けど、上に乗ってる初トリュフは結構苦いし臭いし確かにこりゃ「珍味」だと思いました。
え?もうデザート?いえいえ、魚料理の次に肉料理もあるんやけど、その間に口直しのためにシャーベッドを挟むのが正式なんだそう、勉強になった☆「ミントのシャーベッド」
シャーベッドを食べてる間にシェフがぞろぞろ会場に入場して次のメインを目の前で調理。おぉ、火が出てる!
出てきたのは「最高級前沢牛の香草焼きとフレッシュフォアグラのソテー」
メイン中のメインと言うにふさわしく、やわらかいのにしつこくないお肉☆と、相性のいいフォアグラ☆香りが良くて本当においしい。お腹が苦しくなってきたw
「季節のサラダ」脂っこい料理を中和するために出てきました。写真撮るの忘れた^^;トマトとかアスパラとかレタス、ルッコラもあったかな?
「漉栗(こしぐり)と苺とアイスクリームのクープ」
クープってなんだろうって思ったけどグラスに盛り付けられたデザートって意味っぽい?
とってもかわいくって苺の香りが甘いアイスクリーム☆
「メロン」
ナイフとフォークで頂きます。ジューシーであまーい☆
「コーヒー」
エスプレッソ?らしく小さなカップで登場。
思わず料理に夢中になっちゃったけど、途中タキシード、ドレスにお色直しした新郎新婦のケーキカット。なんと本物で作られていて、あとでお土産に持ってかえりました☆
新郎新婦が同じ東京農大出身なので、大学関係者が多かったかな、にぎやかなスピーチや、大学名物の大根踊りなんかも登場してめっちゃ盛り上がって楽しかった!!
ゲスト重視の本当に素敵な結婚式でした。お2人ともお幸せに!!(≧▽≦)
by kakutch
| 2008-03-12 00:21
| グルメ